
U12クラスは国際チビッ子サッカー大会決勝トーナメントを戦いました。
1回戦 vsEMSC 1-2 ×
最後の横浜市の大会。
緊張からか?少し固い動き。
アタッキングサードに入れてもシュートで終われない、シュートを打てても状態が悪かったりと、フィニッシュゾーンではもう一つ駆け引きを入れたい場面と思い切りの良さも両面を使い分けていきたい。
課題はボールロスト含めてネガティブトランジションの部分。
失点など勝敗につながるプレーは記憶にも残りやすい。
しかしそれ以外のシーンでの課題や上手くいかないこともゲームの中で感じるられるようにしていきたい。
その積み重ねが勝敗につながってくるものです。
準備や予測、技術的な部分などあるけれど、今持っている能力、できることを全てやろうとしていたかな?
その部分にも物足りなさを感じました。
後半は確認した修正ポイントを意識しながらビルドアップの部分は良くなるも、高い位置で起点を作るところとどのエリアでもテクニックアクション(実行の部分)で質を上げていきたい。
これは練習あるのみです!
とても良く戦ましたが残念ながら惜敗。
各々が課題となるところを感じられたゲームになったと思います。
成果と課題を振り返り今後に繋げていきましょう。
小学生での戦いは残り半年。
中学年代に向けても成長していくために
日々のトレーニングでのこだわり
ゲームへの準備
ゲームでの熱量
ゲームで積み重ねてきたことを発揮する力
これらを発揮しようとする強いメンタリティー
成長著しい君たちだからこそもっとできると信じています。
対戦していただきましたEMSCさん、大会運営していただきました横浜サッカー協会の皆様ありがとうございました。
保護者の皆様たくさんの応援ありがとうございました。



















