
U11プロキオンはFERGUS CUP に参加してきました。
予選
鶴見東0-1
SENDAGAYA SC 1-0
下位トーナメント
粟船FC 2-0
あざみ野キッカーズ1-1 pk1-2
守備強度を上げること、攻撃の関わり方を考えること、また「闘う」という部分を常に伝え続けて大会に臨みました。
1試合目では、肝心なところで競り負け、交代選手が試合に溶け込めず残り1分で失点してしまいました。
その失点だけじゃなく、それまであったチャンスを逃し続けた結果という試合でした。
2試合目以降は3-3-1と2-4-1の可変をうまく使い分けられていたシーンがよく見られました。
特に2試合目は、闘う気持ちとゲームの上手な運び方の両方がみられた試合でした。結果として、全体2位に入ったチームから勝ち点を上げることができました。
予選では3チーム総当たりで、勝ち点得失点差共に並び、ジャンケンの結果3位となり全体7位で下位リーグへ。
下位トーナメントでは、守備強度は上がったものの、奪った後の攻撃が単調になり効果的な攻撃が作れませんでした。
CF頼みになっていたシーンが多く、厚みのある攻撃を実現するための体力と基礎的な技術をもっと上げる必要があると感じました。
1チームだけ選ばれる団体のゴールパフォーマンス賞も、かもめダンスで受賞していました(笑)


招待して頂きありがとうございました。また保護者の皆様、暑い中応援ありがとうございました。