
U9ハダル、カペラクラスは公田小学校にてルーキーリーグ&TRMに参加しました。
ルーキーリーグ
vsFC本郷 0-3 ●
浮き玉の処理がうまくいかないところがよく目立っていました。相手のパントキックやクリアの落下地点に入れずボールを後ろにそらしてしまう選手が多く失点にもつながってしまいました。ボールに怖がらず落下地点に入れるようになることが課題になりました。
またプレー中に顔が上がらない事も課題となり、顔が上がらない事でノージャッジでボールを蹴ってしまいパスが思い通りに繋がらないので顔を上げる意識を持てるようになると良いです。
攻撃時に逆サイドに展開できる場面が少しずつ出てきたので良かったです。継続して行きましょう。
TRM
TRMでは合計点としては敗戦となりました。
新しいシステムに戸惑いがある中で自分にできるプレーを発揮できた選手が多く、とても可能性を感じる試合でした。
ビルドアップでは勇気を持ってボールを繋ぐこともできましたが、最後のフィニッシュに繋がるラストパス、崩しが上手くいきませんでした。
また、浮き玉の処理がうまくいかず、処理できず逸らしたボールを回収されてしまうことが多かったように感じます。
個人のところにはなりますが、浮き玉の処理のタイミング、ビビらず当てることそこは失点に繋がってしまうところですので伸ばしていってほしいところです。





ですが、成長を感じる部分もたくさんあり、プレーの連続性が増しダイナミックなプレーができるようになってきた選手、苦手を少しずつ埋めてきた選手、仲間に指示を出しコミュニケーションを取ってチャレンジする選手等たくさんの素晴らしいプレーがありました。
引き続き成長を続けて、サッカーを楽しんでいきましょう!
ご対戦いただいたチームの皆様、そして応援・サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。