
U11クラスは横浜市18区代表U-11サッカー大会、タカナシカップを戦ってまいりました。
各区の予選を勝ち抜いてきた強豪相手にどのような戦いができるか?楽しみに臨みました。
1戦目 vsYSCC 1-2×
2戦目 vsFCねぎし 1-2×
3戦目 vs横浜F・マリノスPr 2-1〇
1勝2敗でグループリーグ敗退。
目標にしていた県大会進出に届かず悔しい結果となりました。
初戦はボール保持しながらも前半は相手にとってあまり怖くないような動かし方。
相手のライン設定はどうだったかな?
試合前にも確認したところ。
ハーフタイムで確認したらピッチ内で気が付いていた選手もいたみたい…であれば伝えていかないといけないよね。
そこを感じ取ることとコミュニケーションがとれていれば防げた失点だったのでは?
この経験を次につなげられるように。
後半戦い方を変えて逆転を狙うも一歩届かず。
2戦目も形は違えど自陣でのエラーで失点。
初戦に比べてボールの動かし方もよくなり、終始主導権を握るも決定力不足が課題。
相手GKの素晴らしいセーブに阻まれる場面もありましたが、やはり決めたいところで決めれないのはゲームが苦しくなるもの。
キック制度の問題なのか?タイミングか?シュートを打つエリアの問題なのか?
いろいろ経験しながら考えていけるようにしよう。
トーナメント進出の可能性がなくなった3戦目。
相手はトップレベルのチーム。
ここでモチベーションを落とさず、名前負けしないで戦えるようになったのは今年一番の成長といえるかも⁉︎
ボールを持たれる時間が長くなりそうなのは想定できたので、試合前は特に守備の確認。
ピッチ内で同じ意識を持ちながら戦えている。
そして守備の時間だけでなく攻撃の時間も多く作れていたのは良かったところ。
焦らず狙いを持ったボールの動かし方にチャレンジできている。
特に先制点につながった自陣からのビルドアップは見事!
前半追いつかれるも、後半に勝ち越しに成功。
押される時間もありながら集中切らさず戦い、勝ち切ることができました。
素晴らしいゲームをできたからこそ、決勝トーナメントに行けなかったことが本当に悔しい。
この大会での経験から何を感じるか?
今この経験ができてよかったと思えるように、この悔しさをバネに課題と成果を振り返りながら一歩ずつ成長していきましょう。
年明けには市長杯、最終学年までの時間もあっという間だと感じるくらいにすぐ訪れると思います。
これまで以上にモチベーション高く、そして競争意識を持ちながら頑張っていきましょう。






対戦していただきましたチームの皆様、大会運営していただきました横浜サッカー協会様、タカナシ乳業様ありがとうございました。
保護者様のたくさんの応援、ご協力ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。



















