
U10レグルスグループは第31回ヨコハマメトロポリタンカップ決勝トーナメントを戦いました。
誰がチームを勝たせるんだ!違いを見せろ!突き抜けろ!と鼓舞をし続けた夏の締めくくり。
この大会を通じて全員が本当に意識を高めてよく戦いました!
予選の様子はこちら
【U10R】8/23.24 第31回ヨコハマカモメメトロポリタンカップ
第31回ヨコハマメトロポリタンカップ決勝T
1回戦 VS 駒林SC 1-0 ◯
2回戦 VS FCアムゼル 4-1 ◯
準決勝 VS KAZUSC 0-0 PK 3-1 ◯
決勝 VS バディーSC 2-2 PK 3-4 ✖️
決勝戦で残念ながら敗退
準優勝🥈で終了しました。
予選は高い意識で戦えていたと思います。
ただ、負けたら終わりのトーナメントでメンタル的に緊張しすぎて力発揮できないで終わらないか?と心配をしていました。
1回戦立ち上がりはなかなかやりたいことがうまく行きませんでしたが、ゲームを重ねていく中でとても逞しくなっていく選手たちを目の当たりにして全ての戦いで目頭が熱くなって行きました。
どこか本気で勝ちたいのかなこの子達と思うところが正直ありましたが、目の色を変えて必死こいて戦う気持ちを全面に出すようになってきて、コーチが選手たちに引き込まれていきました。
1回戦からのしびれる戦いを乗り越えていくたびにチームが一体になっていくとともに選手たちの意識をどんどん変わっていくことがわかりました。
ゲーム前のミーティング、ゲーム中の会話、俺が私がゲームを決めるんだ!という意識、プレーそしてなにより仲間を信じ、仲間を助け、仲間のためにチームのために、応援してくれている人のためになんて、昭和のスポ根漫画が大好きなコーチにとってはとてもしびれるチームになってきたと思います。
スポーツなので勝ち負けがつきます。
最後、勝って終われなかったことは不満ですが
それでも、この夏の終わりにこの選手たちは大きなものを手に入れたのではないか?
と、感じています。






※優秀選手はカイリ!チームのために全てを捧げてくれました!試合での振る舞いはもちろんですが出ていない時の振る舞いが素晴らしかった。
※本部選定ベストGKをいただいたトウマ予選からほぼノーミスでチームを勝たせられるキーパー育成を目指す当クラブにとって頼もしい存在になってきました。
さあ!メトロ経由国チビへ!
リベンジをしようと闘志むき出しにしてくるチーム
春に小そうで大きな差をみせつけられたチーム
などなど、毎試合決勝トーナメントのようなブロックで継続してメトロのような戦いができるか?
見ているものを熱くする戦い!
この言葉を合言葉にして必死こいてみんなで頑張りましょう!
素晴らしい環境で、素晴らしい大会を運営いただきました実行委員会の方々ありがとうございました♪
熱い戦いに引き込んでいただきました対戦相手の皆様本当にありがとうございました!
暖かい拍手、選手と共に歓喜をあげて
選手と共にくやしさをあらわにしながら
共に戦っていただいている保護者の方々
ここからまた成長していく選手たちをともに支えてくれると嬉しいです。
引き続きたくさんの応援よろしくお願い致します。
選手たち
まだまだ熱い戦いは続きます。
夏に手に入れた
情熱を表現する大切さ
チームを勝たせる意識
そして君たちの最大の強みである
チームワークを大切にしながら
高みをみんなで見に行こうと!
コーチも連れて行ってね(笑)
乗り遅れないようにがんばります!