
U11は第50回横浜少年サッカー大会〈市長杯〉を戦いました。
5年生年代での最後の公式戦。
もうすぐ最上級生となるチームがどのような戦いができるか楽しみに臨みました。
2回戦 vsFCねぎし 1-1(PK2-3)×
緊張からか?動きがすごい硬い。
もう少し動き出しが早くなれば楽になる場面がとても多い。
攻守ともにオンザボールではやるべきことをやろうという意識は良くなっているけどオフの場面ではリアクションがまだまだ多いかな。
予測しながらポジション取れるともっと良くなるはず。
なかなかペースを掴めないまま試合が進む中前半終了間際に同点ゴール。
とても良い時間に追いつくことができました。
後半は自らアクション起こして動く回数が増えことでチャンスも増える。
この流れでゲームを決めきりたいところだったけれどいくつかあった決定機をものに出来ず同点で終了。
勝負の行方はPK戦に委ねらましたが惜しくも1点及ばず敗戦。
非常に悔しい結果となりました。
PKでの決着であっただけに悔しさも大きいと思う。
しかしPKは時の運もある。
ここを悔やむよりも時間内で決着をつけらなかったことに課題を感じて、1点でも多く終えるにはどんなことが必要だったのか?考えられるようにしていこう。
できるようにしていきたいことはまだまだあるけれど、一つずつでもクリアしながらステップアップできるように!
成果と課題を振り返り今後の成長に繋げていきましょう。



対戦していただきましたFCねぎし様、大会を運営してくださいました横浜サッカー協会の皆様ありがとうございました。
保護者の皆様たくさんの応援ありがとうございました。